2018年7月15日、富山県滑川市で開催されたN-MEN&WOMEN2018に参加された男性29名、女性4名の皆様にはまずはお疲れさまでした。トロピカーナでは全ての参加者に対し、協賛としてのプレゼントを進呈させていただきました。33名の参加者の皆様の内、8割程度がトロピカーナの会員様であった事も非常に嬉しく感じています。中には全国大会でも入賞経験を持つ会員様も存在します。鍛えられた筋肉には世界共通点としてブロンズ肌が似合います。女性の美を競うミスワールドやミスユニバース大会も同じです。美白では戦えない事を証明しています。白肌が悪いのではなく、美にはブロンズ肌が似合うという事なのでしょう。富山県滑川市という市町村は、全国の市町村と同じ過疎に悩んでいる市です。また、高齢化による財政危機も生じています。東京を含む都心は人口が増え財政的にも豊かななっていますが、地方都市は真逆となっています。次回大会は、参加者を世界から集めてはいかがでしょうか？世界から見れば日本の地方都市には魅力があります。まずは、治安が良い事。そして、自給自足な生活が遅れ、仕事もそれなりにできる事。農業や漁業で十分生活は成り立ちます。東南アジアを中心とした貧困に悩む国々は多数存在します。滑川市が国際都市となる可能性は十分にあります。日本人は外国人を嫌う傾向は多少ありますが、それは歴史上の偏見が多いようにも感じています。日本人でも犯罪を犯す人は沢山いるのと同じ、外国人も同様です。ただ、タイランド人のように非常に日本人を崇拝している国々も多いのです。日本国の中で地方都市が過疎化や高齢化を防ぐには既に手遅れです。国際地方都市を目指す方向で地方行政を進めるのが結果、恵まれた地方都市になるように感じています。